ラッキニッキー(LuckyNiki)はかわいいアニメキャラをモチーフにしたオンラインカジノ。
最近ではamebaTVで「ミスティーノ」が題材にされたりして日本でも馴染みが出始めている訳ですが、このブログのテーマであるLuckyNikiについても色々調べてみましょう。今回はラッキーニッキーは「違法性」がないのか?がテーマです。
余談になりますが、海外の合法カジノライセンスと、多言語対応化がされているサイトは「安全面」などを判断するのに役立つそうです。(オンラインカジノ関係者がamebaで発言してました)
ラッキニッキー カジノ運用ライセンス
ラッキニッキー(LuckyNiki)のカジノ運営ライセンスは「マルタ共和国」。
今では引越ししてしまいましたが、ベラジョンカジノやインターカジノもかつてはマルタでした。
オンラインカジノに詳しい(内部の方とも繋がっている)方に聞いたんですが、カジノライセンスを取得する際の審査は6か月間行われるそうですね。
審査期間には、企業の資金力・公正なサイト経営・搭載ゲームの公正さなどなど、聞いているだけでちょっと「気分が悪くなりそう」 な厳しい内容で驚いたんです。
公式サイトの最下部にちゃんとライセンスシールが確認できるリンクが貼られていました。
「許可済み」という表示がされていて当たり前ですが安心します。
ラッキーニッキーの適法性を見極める
前項で「マルタ」共和国発行のカジノライセンスを取得してラッキーニッキーが運営されている事が分かりました。
これは個人的な疑問になるかもしれませんが、カジノライセンスで違法性が無い事は勿論、信頼性とかどこで判断するべきなのか?これがイマイチ「ぴん」とこないんです。
これも、オンラインカジノ・ランドリードカジノに精通する知人から勉強させてもらった内容です。
カジノライセンスの持つ役割
各カジノライセンスは「国営」になります。
つまり、合法化して法整備の元管理をする事で「税収」と「治安維持」の両方ができるそうなんです。確かに、カジノはマフィアの資金源にもマネーロンダリングにも使用されやすいものだろうと想像できます。
カジノ企業は営業するために「国家」に申請を出して審査に通れば、オンラインカジノを運営することが可能になります。
カジノライセンスが預かる預託金について
政府発行のカジノライセンス取得には、「保証金」に似た制度が敷かれていてこれを納めないとライセンス発行されない仕組みになっています。
私達が何か製品をレンタルする時「一時的に保証金」を預けたりするのに少し似ているのかな。何もなければ返金され戻ってくるというものです。
オンラインカジノの場合は、お客間とのトラブル解決時の為の資金として預託金があるのだそうです。サイト消滅(廃業)などで当選金支払いが不可能になった時などに、カジノライセンスが「預託金」を使って対応する目的なのだそうです。
ラッキーニッキーがもっているライセンスは世界でも有数の高額預託金と、公正な経営内容・潤沢な資金力を持っていないと許可されないそうです。
つまり、厳しい条件をクリアして安全・安心感を武器に経営している企業という事が言えるのです。
まとめ
今回のテーマは「LuckyNiki(ラッキニッキー)の違法性について」でした。
現在の日本の「賭博法」は胴元を管理する為の物になります。そういった観点から考えると海外拠点の政府発行ライセンス所持カジノサイトへのアクセス・遊戯をはっきりと規制する法律は存在していないと言えます。
とはいえ、「合法」だと言い切ることもまた疑問が残ります。
オンラインカジノのプレイをする際は、「グレー」な法律の隙間に於いて「OK]とされている事を忘れなければ大丈夫でしょう。
勿論、LuckyNikiは上記に当てはまるので「違法性」はゼロとは言い切れないですが、先ず安心して良いオンラインカジノと私は考えています。